2015年8月27日木曜日

Giant Slayer for more expensive rivals




来春頃の発売を目指して テストを重ねる Lotus 3-Eleven。
450bhp ・車重900Kg のこのクルマは、自社のテストコースだけでは確認できないデータを集めに
今月の Nurburgring に現れた。
2人乗車だから、タイムの計測は まだ 二の次だろう。 ボディーワークは微妙に進化している。
youtube.com/watch?v=Ng3cs5u5d14  [Video]

ロータスの一番の "強み" は、価格以上に高性能であり  且つ具体的に速く、
コーナーを攻める際のハンドリングにかけては "一流" なことである。
この 3-Eleven は、現時点で ロータス史上 最速のクルマとなろう。
重くなってしまった最近のロータス車の中にあっても、3-Eleven は十分な馬力も得て、
正に ライトウェイトを標榜できるクルマになっているハズだ。

Lotus は 3-Eleven のトラック・モデルと共に、ロード・モデルも用意する。
Mazda MX-5 に 450馬力を載っけた様なもんだ !!
Road Type の価格は 82,000 -  だから 決して廉くはないが、
ハンドリングを含めた その内容と共に 納得できるハズだ。 日本では 1580万円位か。

Lotus 3-Eleven side

今週の為替相場は、例の中国株の記録的な下落で 対英国ポンドも大きく下げている。
今日の 東京三菱UFJ の TTS も 189.94円 / £ で、久しぶりに 190円を切った。
www.bk.mufg.jp/gdocs/kinri/list_j/kinri/kawase.html
ウチでは(それを記念して !? )今から一週間、来週中に全額一括でお買い上げの方に限り、
1480万円(税込・検付諸費用別、全国一律価格)で申し受け、 最速で 納車致します。
お預かりした金員は、直ぐにポンドに替えてしまいますので。
britishgreenyokohama@gmail.com

まあ、いつもながら 下手な商売で あまり儲からないのだけど、
一番の理由は、私自身も 早くこのクルマを日本の路上で走らせたいという 一途な望みからです。
通常 私共は、予約金 ・中間金 ・残金等を、各々その時点の為替レートで お預かりしています。
これが一番のフェアトレードだと思うからです。
変動する為替に対して、売る側も買う側も、双方にリスクが少ないので安心感があります。。
だから決断は ゆっくりでも大丈夫。 但し 今回とは別で、納期は注文時により 異なりますが。

尚 ウチの一番の "強み" は、20年前に当店で販売した、当時英国で 50台ほどしか造らなかった
ハンドメイドのクルマでも、補修パーツの供給が出来るという実績を持ち併せることです。
...... ご検討ください。

では、来年の登場を 楽しみに待つことにしましょうか !