[Source, AUTOCAR]
McLaren は、今春発売を開始した 650S と ほぼ同サイズで、
エントリー・レベルのニュー・モデルを、来年のジュネーブ・ショーで明らかにする。
エントリー・レベルのニュー・モデルを、来年のジュネーブ・ショーで明らかにする。
"P13 " と呼ばれているそのクルマは 既にここ1~2年、その開発が噂されていたが、
いよいよ その話が具体化することになった。 一番廉い(!?)マクラーレンとなる。
その価格は、650S の £195,000 より安価な £125,000 といわれている。
P13 のカタチは その構造上、650S にも かなり似たものになる様だが、
例のバスタブ状の "Carbon Mono-Cell " は新たに改良され、乗降がより容易になって
安全性も向上している。
尚、エンジンルームに隣接して トランクとなる荷室も設けられるかもしれないが、定かでない。
エンジンは、650S の3.8 litre・Twin Turbo V8 をディ・チューンして 450馬力程度とし、
0-100Km/h は約4秒、最高速は 296Km/h となる。
発売は来年の秋頃を予定し、新たなネーミングがなされるだろう。
[See Also 650S]
さらに、同社の上級職である Mike Flewitt によれば、
マクラーレンは 17年以降、5千~7千万円程度の(!! ) "P15 " も計画している。
また、今後10年以内の予定として、マクラーレンのクルマは 全て Hybrid 化され、
2~3のライン・モデルも追加し、年間4000~6000台を生産する。
そして、P1 の様なスペシャル・モデル、もしくは 完全な EV も考慮に入れているという。
その価格は、650S の £195,000 より安価な £125,000 といわれている。
P13 のカタチは その構造上、650S にも かなり似たものになる様だが、
例のバスタブ状の "Carbon Mono-Cell " は新たに改良され、乗降がより容易になって
安全性も向上している。
尚、エンジンルームに隣接して トランクとなる荷室も設けられるかもしれないが、定かでない。
[MP4-12C / mclarenroadcars.com]
エンジンは、650S の3.8 litre・Twin Turbo V8 をディ・チューンして 450馬力程度とし、
0-100Km/h は約4秒、最高速は 296Km/h となる。
発売は来年の秋頃を予定し、新たなネーミングがなされるだろう。
[See Also 650S]
さらに、同社の上級職である Mike Flewitt によれば、
マクラーレンは 17年以降、5千~7千万円程度の(!! ) "P15 " も計画している。
また、今後10年以内の予定として、マクラーレンのクルマは 全て Hybrid 化され、
2~3のライン・モデルも追加し、年間4000~6000台を生産する。
そして、P1 の様なスペシャル・モデル、もしくは 完全な EV も考慮に入れているという。