2014年6月12日木曜日

Lotus Exige LF1


Lotus Exige LF1

今週初めには "Exige LF1 " のニュースは得ていたのだが、
今回は いつになく F1 の話題でヒート・アップしてしまい、LF1 の存在が飛んでしまった。
そんなワケで、改めて ここで紹介する事にする。

尚、F1 やレースの話題は、一見 クルマの販売には 関係ないようにも想うが、
少なくとも 我々が扱うクルマに関しては、その存在は やはり重要なファクターであって、
レースやトラックの背景があっての スポーツカーであり、キットカーなのだ。
ロータスやケーターハム、ジネッタも、 其の他 当ブログで紹介している 特異な車輌は、
その殆んどが レースやトラックでの走行も念頭においてリリースされている。
それらのクルマを是非とも日本の路上(公道)で走らせ、楽しんで欲しいと 常に考えている。

そんなワケで 今後共 可能な限り、私の 些少(さしょう)な知識のなかではあるが、
F1 をはじめ、WEC やバイクの話題までも含めて このブログで紹介していくつもりです。
また、 自身の人生を楽しむ為に欠かせない ジャズやロックの話も、
たまには交えつつ、このブログの進行形としたい。
 
それと、本当は オーディオまでの話に及びたいところだが、
それについては、能書きを言うほどの知識は持ち合わせていないので、...... やめておく !
但し、人を気持ち良くさせる選曲と音場(おんじょう)を再現させる自信は有るので、
10年後くらいをメドに、横浜ではなく 京都で そういう場を用意したいと想っている。
既に、その場所と物件は頭の中に仕舞ってある。 京都 ・千年の歴史は、心地よい !!

それと、もう一つ。
ここ3~5年以内には(もっと早いかもしれない)、英国内にも拠点を構えたいと想っている。
今迄もそうだが、今後共も やはり オン・タイムで 詳細な情報を、自分自身の目で確認する
ことは とても重要である。 その為には 生(なま)の現場を即行で押さえるしかない。
特に 新規の現場に関しては、必須だ。
実は、このために特別な出費をすることは念頭にない。 その方法も まだ内緒だ !

さらに、もう一つ。
年内、もしくは来春を目標に、新規事務所を 横浜の一等地に(!?)準備する。
これについても、新たな出費は考えていない。 その方法も 内緒 !!
出来れば 至近に ショールームも。

以上、この業界の新しいビジネス・モデルを構築し、実現させていきたいという意向である。
それは取りも直さず、皆様に 真のイギリス を伝え、理解してもらい、
楽しんでいただく為のものである。

このご時勢、新たな出費は極力すべきではない。  それは まさに カスタマーの為でもある。
勿論、ウチとしても そんな大それた余裕が 有るハズも無い。
でも、この仕事を遂行するにあたり、最大限の努力は惜しまないつもりだ !!
期待してもらっていい !


アッ ..... 、Exige LF1 の話は どうなった !?   明日にしましょうか。 慌てる事は無い !
(とりあえず、Lotus CarsWeb を参照してください。)
http://www.lotuscars.com/racing/exige-lf1