2014年9月17日水曜日

Problem of Scotland and the Legend

[BBC News]
Flags

明日18日、Scotland の独立の可否を問う投票が 現地で行われる。
我々には理解しがたい局面ではあるが、愛すべき英国は今 この現実に対峙する。

でも、これは対岸の火事ではなく、広く 世界に(もちろん日本にも)影響を及ぼす
忌々しき自体であろう。 しかも 情勢は拮抗しており、その成り行きが注目される。
イギリスをはじめ 各国のメディアが論評するも、結論には至っていない。
日本時間で18日の夜には 大勢が判明するだろう。
(人口の多いグラスゴーやエジンバラが遅めで、日本の19日昼頃らしい。)

英国、日本、 そして世界が どう変わるか、 .......... 神のみぞ知る !!

BBC News  Nikkei 9/17 0:00  4分で..... 、  大接戦 ..... 、
marketoracle.co.uk  Aljazeera  Aljazeera 9/14  the guardian 9/16
independent.co.uk  independent 9/15  edition. cnn  express.co.uk


そして Scotland と言えば、我々が思い出すのは 彼のことだ。
James "Jim"Clark, Jr


63年には Lotus 25 を駆って、自身の初チャンピオンシップを獲得している。
その後のカリスマ的な なりわいに、人々は彼に "Flying Scot" の名を与えた。
Lotus と共に語られる彼の偉業は、末代まで消え去ることのない Legend となった。
たとえ Scotland が UK から独立しようが しまいが、Jim Clark は永遠である。

ホッケンハイムの事故で、若くして32歳で亡くなったジム・クラークだが、
故郷であるスコットランドの ChirnsideDuns の近く) にあるクラークの墓碑には、
酒もあまり飲まない 木訥な彼の性格を示すためか、"Farmer" と記されている。
(彼は農家の末っ子として生まれた)

Motorsport 、特にF1を語るにつけ、彼の名は永久に不滅である。

As a mark of Respect for Jimmy !!

Monza / 1967

The Jim Clark Room   Maps to the Room in Duns   The Plan

Tribute   First Winning of Lotus 49  / Zandvoort   1967 Italian GP
1967 Nurburgring   Franchitti Drives Clark's Indy Car
Fatal Accident
          
Jim Clark Room