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に於いて、本社のある カリフォルニア・Palo Alto から Elon Musk CEO も出席、
日本初となる Model S の "納車会" のイベントが行われた。
初納車は 中国に四ヶ月近く 先を越されて しまったが、今日のイベントで Musk は、
日本のパナソニックや Toyota とのパートナー・シップを強くアピールしている。
グランド・ハイアットの車寄せには、12台(!?)ほどのモデルS が鎮座していたが、
イベント終了後には 9人の新オーナーが 新車を持ち帰った様だ。
パナソニック・山田副社長も オーナーの一人で、事前に行われたプレス発表の場で
Musk から鍵を手渡された。
Elon によると、RHD化や 車内に設置されている大型のタッチパネルの日本語対応が
遅くなった為、納車に時間がかかってしまったと言う。
今後 日本国内の各地で、スーパーチャージャー(充電スタンド)の設置を展開する。
尚、横浜市・戸塚区の上矢部 にサービスセンター、ショールームや充電スタンドを用意、
今日からオープンする。 同所は 横浜新道の川上インター(藤沢方面からは上矢部
インター)が至近で、インターを降りて5~6分の所に位置する。
Tesla は、Musk CEO のもと 順調な発展をしており、今後5年以内には、
パナソニックとの連携で 米Nevada州・Reno の郊外に"Giga Factory" を建設、
バッテリーの供給を含めて 今後の車輌の増産と低コスト化に備える。
日本では、テスラの一般大衆への認知度はまだまだ低いと思われるので、
テスラ・ジャパンは その辺の強化を図るべきだろう。
私的には、設置コストの問題もあろうが、青山のショールームは小さすぎる
と思うが いかがなものか。 当ブログは これからもテスラの動向に注目していく。
併せて Musk CEO の今後の活躍に期待し、テスラの取り組みが世の中を変えて
いくことに 想いを馳せることにしようか !!