leftlanenews.com/photos/frankfurt-preview-honda-24-concept-89603-picture
昨15日からプレス・デーの始まった Frankfurt Motor Show。
Honda の コンセプト、"Project 2&4" の詳細が各々のメディアでアップされている。
RC213V-S のV4 Engine を使用し、かっての RA272 F1をモチーフとする。
britishgreenyokohama.blogspot.jp/2015/09/hondas-project-2-concept-powered-from.html
[another Pictures] www.cnet.com/pictures/honda-project-2-4-pictures/2/
シングル・シーターではあるが Ariel Atom よりも100キログラム以上軽いこのクルマ、
通常のダッシュ・ボ-ドは持たず、(半)透明な(アクリル)ディスプレーには
セントラル・エアインテークに設置されたリアビュー・カメラの映像を表示し、
サイド・ミラーの代わりとして機能する。 また 鈴鹿サーキットのラップタイムも参考表示して
トラック・デーの楽しみを増している。
ステアリング・ホィールには、スターター・ボタン、トリップとストップ・ウォッチのオペレーション、
エンジンとトラクションをコントロールする(トグル)スィッチが着く。
シートベルトは、Simpson だ。 またボディー・カウルは Fairing Fastener(通称 ズ・ファスナー)で
簡単に脱着出来そうである。 エキゾーストはチタンで仕上げた。
ホンダとしては、例え限定的でも これを生産するかどうかのコメントは無いが、
この企画に関ったホンダのデザイナー・Martin Peterson は、
"これを商品化( ? )するのは さほど難しいことではない。
バイクパーツも多用し 多少のスケールアップはしているけど、基本的な骨格となるフレームも
それほど凝ったものではないし。" と言う。
しかし、この佇(たたず)まいは 4輪ではあるが、むしろバイクと言ってよい。
確かに 2輪ベースのトライクが流行っている昨今、このクルマも同じ様に考えれば、
登録に際しても大きな問題は無いハズだが、4輪の場合 日本の陸運事務所がどう解釈するかは
何とも言えまい。 何分 "遊び心" を全く理解しようとしない日本の "官" だから !
4輪で "自立" しているバイクだと思えばいいじゃないか !! バイク・エンジンなんだから。
国が幸せになるという事は、実は こんなところにも あるのに。
英米共に どこのキット屋も似た様なことはよく考えるので、そっちの方が早道だろう。
誰か やってくれると嬉しいけれど、期待して待つしかない。
取りあえず ホンダから話を Morgan に投げかけてもらって エンジンも供給し、
後ろ一輪の 3-Wheeler を造って貰ったらどうか !? 勿論 デザインと機能は これを踏襲して。
そうしたら、ウチがこれを輸入して登録してしまいますから !
さて、Frankfurt Show は 昨日と今日(16日)が Press Day、17日・18日が Trade Day、
そして Public Display(一般公開)は19日(土)~27日(日)までの9日間に開催される。
私は まだ行ったことは有りません。 ........ そのうち、ネ !!
昨15日からプレス・デーの始まった Frankfurt Motor Show。
Honda の コンセプト、"Project 2&4" の詳細が各々のメディアでアップされている。
RC213V-S のV4 Engine を使用し、かっての RA272 F1をモチーフとする。
britishgreenyokohama.blogspot.jp/2015/09/hondas-project-2-concept-powered-from.html
[another Pictures] www.cnet.com/pictures/honda-project-2-4-pictures/2/
シングル・シーターではあるが Ariel Atom よりも100キログラム以上軽いこのクルマ、
通常のダッシュ・ボ-ドは持たず、(半)透明な(アクリル)ディスプレーには
セントラル・エアインテークに設置されたリアビュー・カメラの映像を表示し、
サイド・ミラーの代わりとして機能する。 また 鈴鹿サーキットのラップタイムも参考表示して
トラック・デーの楽しみを増している。
ステアリング・ホィールには、スターター・ボタン、トリップとストップ・ウォッチのオペレーション、
エンジンとトラクションをコントロールする(トグル)スィッチが着く。
シートベルトは、Simpson だ。 またボディー・カウルは Fairing Fastener(通称 ズ・ファスナー)で
簡単に脱着出来そうである。 エキゾーストはチタンで仕上げた。
ホンダとしては、例え限定的でも これを生産するかどうかのコメントは無いが、
この企画に関ったホンダのデザイナー・Martin Peterson は、
"これを商品化( ? )するのは さほど難しいことではない。
バイクパーツも多用し 多少のスケールアップはしているけど、基本的な骨格となるフレームも
それほど凝ったものではないし。" と言う。
しかし、この佇(たたず)まいは 4輪ではあるが、むしろバイクと言ってよい。
確かに 2輪ベースのトライクが流行っている昨今、このクルマも同じ様に考えれば、
登録に際しても大きな問題は無いハズだが、4輪の場合 日本の陸運事務所がどう解釈するかは
何とも言えまい。 何分 "遊び心" を全く理解しようとしない日本の "官" だから !
4輪で "自立" しているバイクだと思えばいいじゃないか !! バイク・エンジンなんだから。
国が幸せになるという事は、実は こんなところにも あるのに。
英米共に どこのキット屋も似た様なことはよく考えるので、そっちの方が早道だろう。
誰か やってくれると嬉しいけれど、期待して待つしかない。
取りあえず ホンダから話を Morgan に投げかけてもらって エンジンも供給し、
後ろ一輪の 3-Wheeler を造って貰ったらどうか !? 勿論 デザインと機能は これを踏襲して。
そうしたら、ウチがこれを輸入して登録してしまいますから !
さて、Frankfurt Show は 昨日と今日(16日)が Press Day、17日・18日が Trade Day、
そして Public Display(一般公開)は19日(土)~27日(日)までの9日間に開催される。
私は まだ行ったことは有りません。 ........ そのうち、ネ !!