twitter.com/MercedesAMGF1/status/648022579979124736
あと5分 !! ポールポジションの Rosberg は ........ !?
Button だけが ハード・タイアを履いている。 ハードの寿命は25周分だ。
全53周のレースがスタート !!
Hamilton がいいスタートを切った。 最初の1コーナーでは Rosberg との せめぎあいが。
そして Rosberg は4番手に落ちた ! Vettel と Bottas がそこに割り込んでいる。
"I have a Puncture ! " ......, Ricciardo。 Yellow Flag。
Massa、Perez もおかしい。 Massa は Perez に接触か。 Perez は1コーナーの外へ。
Ricciardo は どの時点でパンクしたのか。
Lap 3 の時点で、Button 12位。
この間 Alonso は暫くの間、5周位まで9位を保つ。
パワーの無いマシンを 最高のテクニックでカバーしていく。
でも Lap6 では11番手に。
"Nico, エンジンの温度が高い。 気を付けて、" Team Radio。
Verstappen は、17位スタートから 既に13位に。
Lap 10 で Alonso がピット。 一旦 14位に落ちる。 次のラップで Button もピット。→ 16位。
Lap 15、11位のAlonso の後に、Kvyat と Verstappen が続く。
Lap 17、Rosberg がシケインで 3位の Bottas を抜いた。
twitter.com/ScuderiaFerrari/status/648004669059563520
Lpp 20) で、 1) Hamilton 2) Vettel 3)Rosberg 4) Bottas 5) Raikkonen 6) Hulkenberg
Alonnso は10位、Button は13位まで ジワジワ上がってきたか。
Kvyat のルノー・エンジンは、12位となった Button を抜くことが出来ない。
and Vettel's Engineer, " Very good pace. Very good Job, "。
Versttapen は、1コーナーに飛び込む直前で Alonso を外側から交わした。(Lap 26)
Alonso, "(もっと パワーがないと !) これじゃ GP2 だ、GP2 ! " Alonso 苛立つ。
Lap 30) 1) Hamilton 2) Rosberg 3) Vettel 4) Hulkenberg 5) Grosjean 6) Raikkonen
Lap 31) Vettel はピットインで Rosberg に抜かれた。 Alonso 13位、Button 16位に落ちている。
その後、Raikkonen は4位に、Alonso 11位、Button 13位に上がった。 入れ替わりが激しい。
今のところ、誰もが大過なく過ごしている。 リタイア組は誰もいない。
ロータスの2台は 激しいつばぜり合いを演じている。
Vettel は 1.7秒差で Rosberg を果敢に攻めるが、いま一つだ。
Lap 35) で Alonso 13位、その後 Kvyat のピットで12位にアップ。
twitter.com/pirellisport/status/648014853135835136
Lap 40)、Alonso は11位をキープ。 Button 14位。
Lap 45)、最後尾、Manor の Will Stevens は 130R で 激しいタイア・スモークを上げて
スピンしている。 そのすぐ横を チームメート・Rossi のマシンがかすめる様に通り過ぎた。
Verstappen は、同僚の Sainz を抜いて 9位に上がった。
レースは 残り10周を切った。 順位は大きく変わらない。
そして あと5周、 Raikkonen が Kvyat と Ericsson を従えて シケインを抜けていく。
Lap 50) Alonso 11位。
と、此処で レース終了を目前にして 初めてのリタイア、Sauber の Nasr だ。(Lap 52 ? )
そして、そして ....... , Hamilton が今シーズン8度目の優勝 !! メルセデスの 1-2 だ。
Vettel が Rosberg に1.8秒遅れて3番手にもぐり込む。
Hamilton は昨晩、カラオケで "Victory" を歌っていたらしい。
skysports.com
1) Hamilton 2) Rosberg 3) Bettel 4) Raikkonen 5) Bottas 6) Hulkenberg
7) Grosjean 8) Maldonado 9) Verstappen 10) Sainz
[Full Race Results]
Alonso は11位、Button 16位で終わった。
Hamilton は、Senna の持つ 41回の優勝記録に並ぶことになる。
twitter.com/MercedesAMGF1/status/648042521340309504
Button は レース後の BBC のインタビューで、"我々は まだやるべき事がいっぱい有る。
今は、刀を持たないサムライの様なもんだ。" と。
また、Button はスタート時から 一人だけハード・タイアを履いていた。
これは勝手な想像だが、マクラーレンは 二人に 敢えて別々のブログラムを試させることにより、
異なった条件下でのデータ収集をしているのではないか ? 単にタイアだけの事ではない !?
Button の運転技術が Alonso より大きく劣っていることでも無く、いつも後方の順位に
甘んじているワケではなかろう。 ホンダも、今は あらゆる状況下でのデータが欲しいハズだ。
一方 Alonso も、"GP2 みたいだ " とか、 "(こんなことでは)恥ずかしいよ " とチームラジオで
発言したことについて、"同情" を求める気味のことをほのめかすも、
"とにかく マシンの信頼性を向上させ、シンガポールでミスったようなことは2度と繰り返さない
様にしなければ。" と言う。
"僕たちは 来年も更なる挑戦をしていく。 (自分も)チームに残って 共に勝利を手にするのさ。"
しかし、来年も F1でレースをやっていくのか、という問いに対して、Alonso , ..... "I don't know"。
こればっかりは 判らないという事だろう。 Verstappen に抜かれた歯がゆさが頭をよぎったか。
そして チーム・ボスの Ron Dennis は、"Jenson とは2年間、Fernando とは3年間の契約が有る。
それが全てだ。 Jenson には 契約をキャンセルするつもりは無いと、木曜日に伝えた。
もっと早く言っとけばよかったが。"
"Jenson は 来年もマクラーレンに残るだろう。 そうして欲しい。" と強調、
"我々のチームは 彼ら2人を必要としている。 我々は勝てるチームだからだ ! "
これも アロンソの今日の走りを評価してのことであろう。
アロンソは自身でも、"今日の走りは完璧だった。 これ以上はない。" と言い切った。
McLaren-Honda の2台共が ホーム・レースで完走を果たし、
Alonso の順位もポイントゲット寸前だった事を思えば、マシンを取り巻く 技術的にも厳しい状況
の中、今日の2人の走りは十分評価されてよいものだ。
しかし Ron Dennis は、Alonso がレース中にチーム・ラジオで "吐いた" 言葉、
"これじゃ まるで GP2 のエンジンだ 、GP2 ! " とか、"恥ずかしい(みっともない)" と言ったことに
対し、"それは あまり前向きな発言ではないし、Honda とのリレーションシップを強固にしなければ
ならない時期に、そんな事を言うのは 自嘲した方がいいかも知れない。" と、
暗にアロンソを批判した。
多分 アロンソの発した言葉は、既に世界中のメディアと聴衆に伝わったことだろう。
www.bbc.com/sport/0/formula1/34372879
autosport.com
Takahiro Hachigou / Honda CEO & Ron Dennis Today
"レースは一回だけじゃないんだ。 だから これは 非常に苦々しい体験となろうが、
ワールド・チャンピオンになるためには、避けて通れない道だ。
Alonso だって そうだ。 つらい体験を乗り越えて勝ち取って来た道じゃないか。
我々は パートナーである Honda と共に、一体となって 事を成し遂げようとしている。
他チームより 一年遅れたスタートをしているので、この遅れを取り戻すことが必須だ。"
これ等の発言を鑑みると、Dennis は ホンダとの関係を より強固なものとし、
2人のチャンピオン・ドライバーを抱えながら 来年の勝利に向かって邁進するつもりだろう。
世間では 今年勝てないことで、ホンダとの関係がぎくしゃくしているのではないかとの見方が
囁かれているが、今日の発言をみる限りはでは、ホンダとはうまくやっていきたいという意向が
伺える。 チームもドライバーも、"なぜ勝てないのかは 解かっている" と、常々発言しているし。
Button は、今回の鈴鹿で 自身の方向性を述べるだろうとの噂が絶えなかったが、
本人は、もう少し後で明らかにすると 言っている様だ。
多分、Dennis が今週 彼に、残留して貰いたい旨を伝えたことで、もう少し良く考えてみようと
想ったに違いない。 チームは、"ドライバーの意思を尊重する。" とも言っているので、
2人のドライバーの去就を含め、この成り行きについては、今後も注意深く見守る必要がある
だろう。 britishgreenyokohama.blogspot.jp/2015/09/suzuka-is-my-favourite-track-but.html
歴史は常に揺れ動くものだから !
Button だけが ハード・タイアを履いている。 ハードの寿命は25周分だ。
全53周のレースがスタート !!
Hamilton がいいスタートを切った。 最初の1コーナーでは Rosberg との せめぎあいが。
そして Rosberg は4番手に落ちた ! Vettel と Bottas がそこに割り込んでいる。
"I have a Puncture ! " ......, Ricciardo。 Yellow Flag。
Massa、Perez もおかしい。 Massa は Perez に接触か。 Perez は1コーナーの外へ。
Ricciardo は どの時点でパンクしたのか。
Lap 3 の時点で、Button 12位。
この間 Alonso は暫くの間、5周位まで9位を保つ。
パワーの無いマシンを 最高のテクニックでカバーしていく。
でも Lap6 では11番手に。
"Nico, エンジンの温度が高い。 気を付けて、" Team Radio。
Verstappen は、17位スタートから 既に13位に。
Lap 10 で Alonso がピット。 一旦 14位に落ちる。 次のラップで Button もピット。→ 16位。
Lap 15、11位のAlonso の後に、Kvyat と Verstappen が続く。
Lap 17、Rosberg がシケインで 3位の Bottas を抜いた。
twitter.com/ScuderiaFerrari/status/648004669059563520
Lpp 20) で、 1) Hamilton 2) Vettel 3)Rosberg 4) Bottas 5) Raikkonen 6) Hulkenberg
Alonnso は10位、Button は13位まで ジワジワ上がってきたか。
Kvyat のルノー・エンジンは、12位となった Button を抜くことが出来ない。
and Vettel's Engineer, " Very good pace. Very good Job, "。
Versttapen は、1コーナーに飛び込む直前で Alonso を外側から交わした。(Lap 26)
Alonso, "(もっと パワーがないと !) これじゃ GP2 だ、GP2 ! " Alonso 苛立つ。
Lap 30) 1) Hamilton 2) Rosberg 3) Vettel 4) Hulkenberg 5) Grosjean 6) Raikkonen
Lap 31) Vettel はピットインで Rosberg に抜かれた。 Alonso 13位、Button 16位に落ちている。
その後、Raikkonen は4位に、Alonso 11位、Button 13位に上がった。 入れ替わりが激しい。
今のところ、誰もが大過なく過ごしている。 リタイア組は誰もいない。
ロータスの2台は 激しいつばぜり合いを演じている。
Vettel は 1.7秒差で Rosberg を果敢に攻めるが、いま一つだ。
Lap 35) で Alonso 13位、その後 Kvyat のピットで12位にアップ。
twitter.com/pirellisport/status/648014853135835136
Lap 40)、Alonso は11位をキープ。 Button 14位。
Lap 45)、最後尾、Manor の Will Stevens は 130R で 激しいタイア・スモークを上げて
スピンしている。 そのすぐ横を チームメート・Rossi のマシンがかすめる様に通り過ぎた。
Verstappen は、同僚の Sainz を抜いて 9位に上がった。
レースは 残り10周を切った。 順位は大きく変わらない。
そして あと5周、 Raikkonen が Kvyat と Ericsson を従えて シケインを抜けていく。
Lap 50) Alonso 11位。
と、此処で レース終了を目前にして 初めてのリタイア、Sauber の Nasr だ。(Lap 52 ? )
そして、そして ....... , Hamilton が今シーズン8度目の優勝 !! メルセデスの 1-2 だ。
Vettel が Rosberg に1.8秒遅れて3番手にもぐり込む。
Hamilton は昨晩、カラオケで "Victory" を歌っていたらしい。
skysports.com
1) Hamilton 2) Rosberg 3) Bettel 4) Raikkonen 5) Bottas 6) Hulkenberg
7) Grosjean 8) Maldonado 9) Verstappen 10) Sainz
[Full Race Results]
Alonso は11位、Button 16位で終わった。
Hamilton は、Senna の持つ 41回の優勝記録に並ぶことになる。
twitter.com/MercedesAMGF1/status/648042521340309504
Button は レース後の BBC のインタビューで、"我々は まだやるべき事がいっぱい有る。
今は、刀を持たないサムライの様なもんだ。" と。
また、Button はスタート時から 一人だけハード・タイアを履いていた。
これは勝手な想像だが、マクラーレンは 二人に 敢えて別々のブログラムを試させることにより、
異なった条件下でのデータ収集をしているのではないか ? 単にタイアだけの事ではない !?
Button の運転技術が Alonso より大きく劣っていることでも無く、いつも後方の順位に
甘んじているワケではなかろう。 ホンダも、今は あらゆる状況下でのデータが欲しいハズだ。
一方 Alonso も、"GP2 みたいだ " とか、 "(こんなことでは)恥ずかしいよ " とチームラジオで
発言したことについて、"同情" を求める気味のことをほのめかすも、
"とにかく マシンの信頼性を向上させ、シンガポールでミスったようなことは2度と繰り返さない
様にしなければ。" と言う。
"僕たちは 来年も更なる挑戦をしていく。 (自分も)チームに残って 共に勝利を手にするのさ。"
しかし、来年も F1でレースをやっていくのか、という問いに対して、Alonso , ..... "I don't know"。
こればっかりは 判らないという事だろう。 Verstappen に抜かれた歯がゆさが頭をよぎったか。
そして チーム・ボスの Ron Dennis は、"Jenson とは2年間、Fernando とは3年間の契約が有る。
それが全てだ。 Jenson には 契約をキャンセルするつもりは無いと、木曜日に伝えた。
もっと早く言っとけばよかったが。"
"Jenson は 来年もマクラーレンに残るだろう。 そうして欲しい。" と強調、
"我々のチームは 彼ら2人を必要としている。 我々は勝てるチームだからだ ! "
これも アロンソの今日の走りを評価してのことであろう。
アロンソは自身でも、"今日の走りは完璧だった。 これ以上はない。" と言い切った。
McLaren-Honda の2台共が ホーム・レースで完走を果たし、
Alonso の順位もポイントゲット寸前だった事を思えば、マシンを取り巻く 技術的にも厳しい状況
の中、今日の2人の走りは十分評価されてよいものだ。
しかし Ron Dennis は、Alonso がレース中にチーム・ラジオで "吐いた" 言葉、
"これじゃ まるで GP2 のエンジンだ 、GP2 ! " とか、"恥ずかしい(みっともない)" と言ったことに
対し、"それは あまり前向きな発言ではないし、Honda とのリレーションシップを強固にしなければ
ならない時期に、そんな事を言うのは 自嘲した方がいいかも知れない。" と、
暗にアロンソを批判した。
多分 アロンソの発した言葉は、既に世界中のメディアと聴衆に伝わったことだろう。
www.bbc.com/sport/0/formula1/34372879
autosport.com
Takahiro Hachigou / Honda CEO & Ron Dennis Today
ワールド・チャンピオンになるためには、避けて通れない道だ。
Alonso だって そうだ。 つらい体験を乗り越えて勝ち取って来た道じゃないか。
我々は パートナーである Honda と共に、一体となって 事を成し遂げようとしている。
他チームより 一年遅れたスタートをしているので、この遅れを取り戻すことが必須だ。"
これ等の発言を鑑みると、Dennis は ホンダとの関係を より強固なものとし、
2人のチャンピオン・ドライバーを抱えながら 来年の勝利に向かって邁進するつもりだろう。
世間では 今年勝てないことで、ホンダとの関係がぎくしゃくしているのではないかとの見方が
囁かれているが、今日の発言をみる限りはでは、ホンダとはうまくやっていきたいという意向が
伺える。 チームもドライバーも、"なぜ勝てないのかは 解かっている" と、常々発言しているし。
Button は、今回の鈴鹿で 自身の方向性を述べるだろうとの噂が絶えなかったが、
本人は、もう少し後で明らかにすると 言っている様だ。
多分、Dennis が今週 彼に、残留して貰いたい旨を伝えたことで、もう少し良く考えてみようと
想ったに違いない。 チームは、"ドライバーの意思を尊重する。" とも言っているので、
2人のドライバーの去就を含め、この成り行きについては、今後も注意深く見守る必要がある
だろう。 britishgreenyokohama.blogspot.jp/2015/09/suzuka-is-my-favourite-track-but.html
歴史は常に揺れ動くものだから !