[automotofoto]
この20日に終了した 今年の Nurbrgring 24 Hours。
今回 アストン・マーチンは、SP9クラスに2台のVantage GT3、
SP8クラスにVantage Zagato と Vantage GT4 を各一台、
それと SP10クラスにVantage GT4 と、 計5台が出走した。
(オフィシャル以外にも3~4台が SP10で出走 !?)
主力のGT3 は、Fischer Racing からエントリーした Car No.006 と007 が、
総勢170台中 予選16位と17位のグリッドで 好スタートしたものの、
クラッチやタイヤのトラブルが続き、20時間を過ぎたあたりで、
残念ながら コースから引き揚げた。 但し、記録の上では リタイアではなく、
No.007 が 総合46位、No.006 が48位となっている。
好調だったのは No.005で、なんと 社長(CEO) の Dr. Ulrich Bez、
チーフ・エンジニアの Chris Porritt、ニュルのテスト・センター長の
Wolfgang Schuhbauer、ジャーナリストの Richard Meaden の
アマチュア組がドライブした Zagato が SP8クラスで2位、
オレンジ色の No.85のV8 Vantage GT4 が同3位となり、表彰台を分かち合った。
総合では、このZagato が26位、No.85 が33位だった。
尚 SP8クラスの1位は、Gazoo Racing からエントリーした Subaru WRX STI で、
総合でも 15位だ。
また、No.60 の Vantage GT4 が、SP10クラスで2位(総合34位)となる等、
出走5台中 3台が SP8、SP10 の表彰台に上った。
Vantage GT3 の2台は残念だったが、アストン・マーチンとしては充分な結果
であろう。 来年は創業100周年に当るので、更に 総力で臨むに違いない。
やはり、イギリスの国技とも言えるレースの世界と アストン・マーチンは、
切っても切れない関係にあるのだろう。 今後の活躍が楽しみだ !!
[ 005 Zagato。 後ろからは、Grickenhaus のP4/P5 が迫る。]
[ausringers]
one more Aston Martin アストン・マーチンの在る生活
この20日に終了した 今年の Nurbrgring 24 Hours。
今回 アストン・マーチンは、SP9クラスに2台のVantage GT3、
SP8クラスにVantage Zagato と Vantage GT4 を各一台、
それと SP10クラスにVantage GT4 と、 計5台が出走した。
(オフィシャル以外にも3~4台が SP10で出走 !?)
主力のGT3 は、Fischer Racing からエントリーした Car No.006 と007 が、
総勢170台中 予選16位と17位のグリッドで 好スタートしたものの、
クラッチやタイヤのトラブルが続き、20時間を過ぎたあたりで、
残念ながら コースから引き揚げた。 但し、記録の上では リタイアではなく、
No.007 が 総合46位、No.006 が48位となっている。
好調だったのは No.005で、なんと 社長(CEO) の Dr. Ulrich Bez、
チーフ・エンジニアの Chris Porritt、ニュルのテスト・センター長の
Wolfgang Schuhbauer、ジャーナリストの Richard Meaden の
アマチュア組がドライブした Zagato が SP8クラスで2位、
オレンジ色の No.85のV8 Vantage GT4 が同3位となり、表彰台を分かち合った。
総合では、このZagato が26位、No.85 が33位だった。
尚 SP8クラスの1位は、Gazoo Racing からエントリーした Subaru WRX STI で、
総合でも 15位だ。
また、No.60 の Vantage GT4 が、SP10クラスで2位(総合34位)となる等、
出走5台中 3台が SP8、SP10 の表彰台に上った。
Vantage GT3 の2台は残念だったが、アストン・マーチンとしては充分な結果
であろう。 来年は創業100周年に当るので、更に 総力で臨むに違いない。
やはり、イギリスの国技とも言えるレースの世界と アストン・マーチンは、
切っても切れない関係にあるのだろう。 今後の活躍が楽しみだ !!
[ 005 Zagato。 後ろからは、Grickenhaus のP4/P5 が迫る。]
[ausringers]
one more Aston Martin アストン・マーチンの在る生活