2014年4月7日月曜日

Bahrain Final

現地時間6日16:00(日本24:00)、フォーメイション・ラップ、スタート。
16:05、スタート !  最初に 1コーナーに飛び込んだのは やはり Hamilton だった。

Lap4、 2位Rosberg に 1.290秒の差をつけて ハミルトンがトップをキープ。
      3位マッサ、6位バトン、7位アロンソ、9位ライコネン。
Lap10、ButtonBottas をかわして5位に。
Lap14、13位スタートの Ricciardo は、7位Vettel の次まで復活。
     VettelDRS が作動していない。 可夢偉は15位。
Lap16、Vettel のリアタイアに異変、ピットに向かう。リカルドはベッテルをスルー。
Lap24、3位にいた Bottas がタイア・トラブル。 Lap25、ベッテルはDRS が復活してから
     ライコネンをかわしていく。
Lap30、MassaAlonsoGrosjean がピットへ。Bottas の後退でフォースインディアの
     PerezHulkenberg が2位、3位まで浮上。 バトン5位、ベッテル6位。
Lap35、3位Perez はピットへ。 ハミルトン、ロズベルグの順位は変わらず。
Lap40、ハミルトンとロズベルグの差は、9.7秒。 両者のラップは同タイムで、
     1分40秒120。 残り17周を、二人はどう乗り切るのか。
Lap41、1コーナー付近で、MaldonadoGutierrez にクラッシュ。 セフティー・カー。
     Gutierrez はクルマが空中で一回転 着地し、這い出して無事。
     念の為、病院で検査を受ける。
Lap42、このタイミングで、ハミルトン、ロズベルグ共にピットへ。
Lap43、マクラーレンの Magnussen がリタイア。 エンジンだ。
Lap44、セフティーカーは まだコース内に。

Lap52、53と、一位ハミルトンにロズベルグがタイア・スモークをあげつつ仕掛けるも、
     ハミルトンは死守。
Lap57、遂に最終ラップ。 現地時間 17:45、ゴールへ。
     1位 Hamilton 2位 Rosberg 3位 Perez  4位 Ricciardo 5位 Hulkenberg
     6位 Vettel 7位 Massa 8位 Bottas 9位 Alonso 10位 Raikkonen
     11位 Kvyat 12位 Grosjean
     可夢偉は 15位で終わった。 バトンは レース終了あと一歩で、リタイア。
     Gutierrez に突っ込んだマルドナードは、次の中国GP で 5グリッド降格。
     2台とも リタイアしたマクラーレンは、早く ホンダ・エンジンが欲しいことでしょうネ !
     バトンは 何度もオーバーテイクされているし。

     [Full Race Results]

テレビ放映は 7日(月)22:00 から BSフジで。