Autocar
この レーシングカー・ショーに 一番相応しいクルマは、これかもしれない。
Radical RXC Spyder、 昨年 このショーで登場したクーペのオープン・モデル版である。
通常、Coupe は Ford V6、このSpyder は RPE 3-liter V8 (72°)・440bhp を積む。
RPEとは、"Radical Performance Engines" の略で、グループ会社として位置する。
この 3リッターV8 は、Suzuki の隼(Hayabusa)、1.5リッター2基を 組み合わせたもので、
RPE 独自のアレンジによるものだ。 http://www.radicalperformanceengines.com/
限りなく LMP・カーに近いラインアップで、同社のクルマは どこからどこまでが ロードカー
なのか、レーシングカーなのか 判りずらい。 一応、このスパイダー・モデルは、
まずは Radical Europian Masters 2015 に投入され、トラック用なので このままでは
エンジンのメンテナンス・インターバルは かなり短い。 440bhp は 9,100rpm で発生し、
廻そうと思えば 10,500rpm まで可能である。
しっかし、乗ったことはないので どの程度か判らないが、十分なトルクもあり、車重も軽い
ので、オン・ロードでも 然程(さほど)の乗りずらさは無いかもしれない。
上記インターバルも、レース中の様に 廻しっぱなしではないから、多分 3倍くらいは延長
できるだろう。 それよりか 少なくとも あと3Cmは車高を上げない限り、走れる道路は
限定せざるを得ない。 2つ隣りに置いてあった ロードカーと称する RXC Coupe は
ナンバー登録されていたが、どう見ても 同じ車高にしか見えなかった。
しかし、現場に居合わせたエンジニア氏に尋ねたところ、ボディーやシャシー廻りは
基本的に クーペもスパイダーも一緒だから、どちらのエンジンも載せることが出来るし、
オンロードでも楽しむことが出来るのだそうだ。 まぁ、ラジカルらしい !
だから 殆どのラジカル・モデルは車検登録して、オン・ロードで使用できてしまう。
(日本での登録は 大変ですが、やってみましょう ! このカッコウだもん。)
7速 パドル・シフトの Quaife ギアボックスと、足には Intrax ダンパー、6-Pot キャリパー
(350mm front、310mm rear)に ホィールは アルミ・キャストのセンターロック(18×9.5 front、18×11.5 rear)で、Dunlop SP Sport(235/620 R18 front、290/645 R18 rear)を履く。
車重は 860Kg。 これらの組み合わせで、最高速域でのダウンフォースは 900Kg に達する。
尚、ステアリングには 電動アシストのパワステが着き、オプションだと思うが、
速度帯により、作動の重さを可変するシステムを付随することが出来るようだ。
また、7インチの TFT Display を備えた AIM MXG Dash Logger が備わり、Wi-Fi でデータを
飛ばして ダウンロードする事ができる。 これらの状況は、クラブレース・シーンでも かなり
普及してる模様で、今回のショーでも 車載カメラをはじめ、関連機器の展示が盛んだった。
さて、とりあえず これで、ショーの参見は終了して(土日は 一般客で込み合って 写真撮影
どころではない。)、今日は一日 ゆっくりして、風邪を治さなくては。
明日からまた 忙しいし。 4社と 訪問の約束をしてしまったし、どこも 東西南北 縦横に
位置するので、移動だけでも大変だ。 明日は名古屋、明後日は福島、次は浜松、
最後に仙台って感じで、一応 相手の都合に合わせたもんだから、方向がバラバラになって
しまった。 まぁ、しょうがない。 一部 飛行機で移動しないと、約束の時間に間に合わない
かもしれない。 飛行機の時間をチェックしてこよう。 列車の乗り継ぎは 比較的うまくいって、
ラッキーだった。
イギリスは ここ数年、行く都度に交通費や食事代、宿泊費が高くなっており、
ロンドンの地下鉄(チューブ、アンダーグラウンド)も 東京の倍くらい高く感じるので、
ワンデイ・パス、またはオイスター・カード(Suica みたいな)を使ったほうがいいかも知れない。
中・長距離の鉄道代金もばかにならない。 ルートによっては 飛行機のほうがいいかも。
高速道路は全部タダだから、レンタカーの利用もオススメだが、事故には気を付けて。
皆んな 速いよ。 70歳の婆ちゃんが アクセルをベタ踏みで走ってるように思うけど !
のんびり走っていると、追い越されるもん ! ロンドン市内でも、東京の様に ゆっくり走って
ません。 速い ! ゼッタイ 踏んでる !! よって 移動時間は間違いなく短い。
結果、時間とガソリンの無駄がない。 さらに 大きな交差点以外は、ロンドン市内でさえ
信号なんか無いんだから、絶対 早い。 例のラウンド・アバウトは、出会い頭の事故も少ない。
さらに、ロンドンで 歩道のない道路は 見たことがない。 捜せばあるかもしれないけど。
東京・渋谷の高級住宅地と言われる 松濤(しょうとう)には、歩道なんか有りません。
世田谷の成城だって、歩道のないところは いっぱいある。 田園調布も、芦屋も。
どこが 高級なんだろうか。 地価が高いだけでしょ。 高いから高級 !? 逆でしょ !!
若い人は もっと英語をしゃべれるようにして、海外移住してしまいなさい。 人口が多すぎる。
いや、しゃべる前に行ってしまえば、喋らざるを得ないんだから。 早く行きなさい。 今でしょ !
この国土で8~9千万人位で、100~300年かけてでも、国がランニング出来る経済モデル
を構築すべきだ。 一億人超えは多すぎる。 経済効率は上がっても、一人一人は豊かには
ならない よ !! ムリです。 ロンドンは都心から3~40分も走ると、羊が草を食(は)んでいる
のを見かける。 イギリスでは 羊でさえ 豊かに見える。
あ、また話が脱線してしまった。 ま、いいか。 さて、明日は北の方に行ってきます !!
この レーシングカー・ショーに 一番相応しいクルマは、これかもしれない。
Radical RXC Spyder、 昨年 このショーで登場したクーペのオープン・モデル版である。
通常、Coupe は Ford V6、このSpyder は RPE 3-liter V8 (72°)・440bhp を積む。
RPEとは、"Radical Performance Engines" の略で、グループ会社として位置する。
この 3リッターV8 は、Suzuki の隼(Hayabusa)、1.5リッター2基を 組み合わせたもので、
RPE 独自のアレンジによるものだ。 http://www.radicalperformanceengines.com/
限りなく LMP・カーに近いラインアップで、同社のクルマは どこからどこまでが ロードカー
なのか、レーシングカーなのか 判りずらい。 一応、このスパイダー・モデルは、
まずは Radical Europian Masters 2015 に投入され、トラック用なので このままでは
エンジンのメンテナンス・インターバルは かなり短い。 440bhp は 9,100rpm で発生し、
廻そうと思えば 10,500rpm まで可能である。
しっかし、乗ったことはないので どの程度か判らないが、十分なトルクもあり、車重も軽い
ので、オン・ロードでも 然程(さほど)の乗りずらさは無いかもしれない。
上記インターバルも、レース中の様に 廻しっぱなしではないから、多分 3倍くらいは延長
できるだろう。 それよりか 少なくとも あと3Cmは車高を上げない限り、走れる道路は
限定せざるを得ない。 2つ隣りに置いてあった ロードカーと称する RXC Coupe は
ナンバー登録されていたが、どう見ても 同じ車高にしか見えなかった。
しかし、現場に居合わせたエンジニア氏に尋ねたところ、ボディーやシャシー廻りは
基本的に クーペもスパイダーも一緒だから、どちらのエンジンも載せることが出来るし、
オンロードでも楽しむことが出来るのだそうだ。 まぁ、ラジカルらしい !
だから 殆どのラジカル・モデルは車検登録して、オン・ロードで使用できてしまう。
(日本での登録は 大変ですが、やってみましょう ! このカッコウだもん。)
7速 パドル・シフトの Quaife ギアボックスと、足には Intrax ダンパー、6-Pot キャリパー
(350mm front、310mm rear)に ホィールは アルミ・キャストのセンターロック(18×9.5 front、18×11.5 rear)で、Dunlop SP Sport(235/620 R18 front、290/645 R18 rear)を履く。
車重は 860Kg。 これらの組み合わせで、最高速域でのダウンフォースは 900Kg に達する。
尚、ステアリングには 電動アシストのパワステが着き、オプションだと思うが、
速度帯により、作動の重さを可変するシステムを付随することが出来るようだ。
また、7インチの TFT Display を備えた AIM MXG Dash Logger が備わり、Wi-Fi でデータを
飛ばして ダウンロードする事ができる。 これらの状況は、クラブレース・シーンでも かなり
普及してる模様で、今回のショーでも 車載カメラをはじめ、関連機器の展示が盛んだった。
さて、とりあえず これで、ショーの参見は終了して(土日は 一般客で込み合って 写真撮影
どころではない。)、今日は一日 ゆっくりして、風邪を治さなくては。
明日からまた 忙しいし。 4社と 訪問の約束をしてしまったし、どこも 東西南北 縦横に
位置するので、移動だけでも大変だ。 明日は名古屋、明後日は福島、次は浜松、
最後に仙台って感じで、一応 相手の都合に合わせたもんだから、方向がバラバラになって
しまった。 まぁ、しょうがない。 一部 飛行機で移動しないと、約束の時間に間に合わない
かもしれない。 飛行機の時間をチェックしてこよう。 列車の乗り継ぎは 比較的うまくいって、
ラッキーだった。
イギリスは ここ数年、行く都度に交通費や食事代、宿泊費が高くなっており、
ロンドンの地下鉄(チューブ、アンダーグラウンド)も 東京の倍くらい高く感じるので、
ワンデイ・パス、またはオイスター・カード(Suica みたいな)を使ったほうがいいかも知れない。
中・長距離の鉄道代金もばかにならない。 ルートによっては 飛行機のほうがいいかも。
高速道路は全部タダだから、レンタカーの利用もオススメだが、事故には気を付けて。
皆んな 速いよ。 70歳の婆ちゃんが アクセルをベタ踏みで走ってるように思うけど !
のんびり走っていると、追い越されるもん ! ロンドン市内でも、東京の様に ゆっくり走って
ません。 速い ! ゼッタイ 踏んでる !! よって 移動時間は間違いなく短い。
結果、時間とガソリンの無駄がない。 さらに 大きな交差点以外は、ロンドン市内でさえ
信号なんか無いんだから、絶対 早い。 例のラウンド・アバウトは、出会い頭の事故も少ない。
さらに、ロンドンで 歩道のない道路は 見たことがない。 捜せばあるかもしれないけど。
東京・渋谷の高級住宅地と言われる 松濤(しょうとう)には、歩道なんか有りません。
世田谷の成城だって、歩道のないところは いっぱいある。 田園調布も、芦屋も。
どこが 高級なんだろうか。 地価が高いだけでしょ。 高いから高級 !? 逆でしょ !!
若い人は もっと英語をしゃべれるようにして、海外移住してしまいなさい。 人口が多すぎる。
いや、しゃべる前に行ってしまえば、喋らざるを得ないんだから。 早く行きなさい。 今でしょ !
この国土で8~9千万人位で、100~300年かけてでも、国がランニング出来る経済モデル
を構築すべきだ。 一億人超えは多すぎる。 経済効率は上がっても、一人一人は豊かには
ならない よ !! ムリです。 ロンドンは都心から3~40分も走ると、羊が草を食(は)んでいる
のを見かける。 イギリスでは 羊でさえ 豊かに見える。
あ、また話が脱線してしまった。 ま、いいか。 さて、明日は北の方に行ってきます !!