日曜日はクルマを離れて別の話題にしてみようかと思いまして。
チョッと見にくいですが、私のオーディオ装置の一部です。
古い真空管アンプで、英国の QUAD II とQUAD 22です。
古い真空管アンプで、英国の QUAD II とQUAD 22です。
写真左上に小さく見えるのがコントロールアンプ、中央がパワーです。
LP レコードでも50年代後半位からは録音技術も進歩して、
人間の耳で聞き分けることができる十分な情報量が録音されています。
もちろん、素晴らしい感動を得ることができるものです。
約5000枚のLPを所有してましたが、母が病気で倒れた際に、手放してしまいました。
私が聞くのはほとんどがJAZZ(主に50年代後半から)で、それに加えて
60年代のロックです。ツェッペリン以後はあまり判りません。
NEW JAZZ (前衛ジャズ) も聞きますが、とにかく頭の中は完全に60年代で、
超アナログです。
そして、極力LPを買うことにつとめ、最近の録音でどうしてもCDしか無い場合は
CDを買うのですが、これもこだわりでしょうか。
でも、一番の理由は上記のとおりです。それと、約30Cm角のLPジャケットは
例え印刷であろうとチョッとしたアートなのです。CD のサイズではそれが有りません。
クルマは仕事になってしまいましたが、私の趣味は、クルマとJAZZ です。
前にも書きましたが、趣味とは、その能書きが人に自慢できるものでなければなりません。
えーと、長くなるのでこの辺で。