これも、今月末のパリに登場する プジョーのコンセプト。
僅か 1100Kg の車重に 3.7リッターV8 / 600馬力を積み、エネルギー回生システムを併用して、更に80馬力を稼ぎ、リチュウムイオン・バッテリーを備えるハイブリッドだ。
赤銅色の部分は、銅製パネルを手叩きで仕上げ、マット・ブラックの下は カーボンである。
銅のパネルは珍しいが、ステンレスよりも加工しやすく アルミより強度が出るという事か。
今回のパリは、マクラーレンをはじめ、スーパー・スポーツがそろい踏みだが、
この プジョーが生産に至るかどうかは判らない。 でも、いい感じじゃないか、コレ !!