BST は、60年代後半に結成された。
ホーン・セクションを充実させ、ジャズとロックを融合したヘビーなサウンドで人気を博したが、
いまの若い人には馴染みが薄いかも知れない。
同じ頃に発足した " シカゴ" とともに、ブラス・ロックの先駆として活躍した。
当初、アル・クーパーを中心にバンドを組んだが、その後 幾たびかの変遷を重ねる。
白人バンドでありながら、黒い雰囲気を随所に漂わせた重厚なサウンドは、
いまでも 多くのファンを魅了する。
Erik Satie の曲をイントロ に配した 二枚目のアルバムが大ヒットし、その後の地位を築く。
自分的には 絶対に はずせない バンドの一つで、死ぬまで聴くつもりでいる。
そして 人生最後の締め括りは "And When I Die" で、賑やかにいこうではないか !
Theme by Erik Satie Blues Part Ⅱ More and More Spinning Wheel
You've made me so very happy Go down Gamblin'
I love you, more than you'll ever Know
おまけ Eric Burdon、 CCR、 See See Rider、 Scott McKenzie
Whe I was young Carifornia Dreamin'
いゃ~、 60年代はクルマも音楽も 最高だった !! いくらでも あるゾ !