2011年9月21日水曜日

All New Jensen


Jensen Interceptor to be built by CPP


この2月に Spyker を傘下に収めた  CPP Global holdings は、
英国 往年の名車、Jensen Interceptor の現代版モデルの製作についての
詳細を 来年度後半にも発表する意向だ。
ジャンセンのブランドは、Healey Sports Cars Switzerland(HSCS) が
管理しているが、今回 CPP と合意し、New Interceptor の開発に協力する。

クルマは、アルミ・コンポジットのシャシーと、ハンドクラフトのアルミボディー
で仕上げられる。 デザインは、コベントリー・ベースのHSCS が担当し、
同じコベントリー・Browns Lane の、CPP の新しい生産設備で 2014年から
製作が始まる。既に Web も立ち上げられた。

日本の"エンスー" も、日本全体で、一台でも 二台でもいいから こういうクルマを
入手し、乗って欲しいものだ。 是非、その位のエンスーになって下さい。
ウチでも お手伝いしますから。 我が国は あまりにも こういう人が少なすぎる。
それ無くして 経済大国などと言ってはいけない。 今は 経済大国でもなんでもない。

さて、クルマは 少量の限定数で、かなり高級な造り込みがなされ、
それなりの価格帯になる模様。 販売は2014年から。   [Birmingham Post]

CPP は 今月、コベントリーのBrowns Lane に予定する新しい生産設備の為の
用地を Advantage West Midlands から取得し、諸々の計画に動き始めた。