2012年8月1日水曜日

Esprit and ..... ,


先週のマレーシア国内での報道によると、ロータス、およびそれを統括する
DRB-HICOMまた DRB から派遣された Aslam Farikullah は、
2010年のパリ・自動車ショー以来、D. Bahar が "堅持" していた 5つのニューモデル
Ethos を除く ? )プランを廃止し、当面 "Esprit" 一本に絞って開発を進めていくことに
決めたようだ。

此の事は、マレーシアの銀行筋、及びロータスに対する6社(者)のインベスター
に対して、改訂された "健全で遥かに現実的な" 計画が説明され、了解を求めた。
また、これに付随して、当初より ロータスからの依頼で外部に諸々の機器の開発を
依頼した、いわゆる 下請けの約50社に対しても、その中止を求めることとなった。

これらの新たなプランにより、Bahar自社開発を進めていた エスプリ用の新たな
V8 とトランスミッションは中止され、最初のプランに戻って、多分、Toyota 製の
Lexus V8 (or V10) が採用されることになろう。
これは、あのマクラーレンでさえ、エンジンと変速機は外注しているのに、という
意識が頭を過ったたに違いない。 もちろん その開発コストのことも念頭にある。
且つ、今後のエスプリは フェラーリやマクラーレンに対して、ロータスの Priority
保つためにも、V10 を採用すべきだ。

但、私見だが、Bahar は、5つのモデル全てを完遂しようと考えてたワケではない
と想う。 その位のインパクトを 世間に まず一発かませて、自身のスタートを
切りたかったのだ。 それを後ろ盾として 諸々のアクションを起こしたに違いない。
まあ、次期エリーゼ、エランとしたモデルは、今は必要無いと思うし、
あの Elise は、もはやエリーゼの枠を超えたクルマみたいだから、今後も売れ筋として
維持していくべき エリーゼは、デザインを含めて その原点をよく吟味したほうがいい。

今回、新たなライン・オフをわざわざアピールしたように、次期エスプリが登場する
までは、走りをわきまえたロータスらしいモデルとして、"Exige S" が そのフラグシップ
として、ここしばらくのロータスを担うことになるだろう。 大事に育てていくべきだ。
だから、ラリーにまで参戦しているのだ。
更に もう一つ、ユーノス・クラスの FR ライトウェイト・スポーツを、エリーゼより
安価な設定で出すのがよい。  売れ筋をもう一つ創っておいた方がいい。
それを "Elan" とすべきだ。

そして、中止になった "Eterne" は トヨタに手渡して、やはり V10 を積んで、
Lexus の旗艦として登場させればよい。 Lexus も、いつまでもクラウンの焼き直し
でなく、より 高いレベルの表現をしていくべきだ。 そうでないと、いずれ世界で
通用しなくなる。
日本では、Aston Martin RapidePorsche Panamera みたいなマーケットは
殆んど存在しないが、なにも 相手は日本だけではない。 LF-A 的な位置づけ
でもいいだろう。

ま ..... 、全体的には、今後のロータスは いい方向に行くだろうから、期待していい。
Caterham も 頑張っているみたいだし !!