[autoevolution]
Autoevolution 誌 は、Lotus のDany Bahar CEO と膝を交えたインタビューで、
噂の "Lotus Seven Revival" を含めて、今後のロータスの動向を問いただした。
Bahar によると、“I’ve seen some drawings [of the Seven revival] and
they look very nice, we have to see. It’s always possible,
it’s just a matter of timing,” とし、かってのロータス・セブンを彷彿する
ニューモデルの存在については、まだ 企画検討の段階であり、具体的な
コンセプト・カーは まだ存在しないよう、ほのめかした。
でも、常にその可能性は秘めているようではある。
昨年のパリで公開した 近い将来のコンセプト・モデルについては、
新しい時代のロータスを模索したものであるが、今は、少なからずその実現に
向けて進展している。 しかし、チャプマンの意志を決して忘れているワケではなく、
"lightweight hardcore products" は常に頭の中に入れている。
でも、それが全てではなく、それを含めたロータスの将来像を確信しての事だ。
つまり 今まで以上に幅広く、スポーツカー・エンスージャストに対応できるように、
ロータスという会社の包容力を高めていく、 ....... という事の様だ。
そして、ロータスは、常に時代の最先端を目指すイノベーターである事も
強調した。
尚、今月１２日の当ブログでお伝えした、Caterham を含めたニュー・カーの存在
については、今回は 言及していない。
別のニュース・ソースと 考えておいた方がよかろう。 でも、要注意ではある。
"火のない所に、煙は立たない。" でも消えてしまう 火もあるから 何とも言い難い。
さて ....... 。
