[Pic. Autocar]
昨日からバーミンガムで始まった " Autosport International "。
実は今回出張して、取材(視察 !?)の為 現地まで来ている。
更に 実は、ラップトップの充電器を持ってくるのを忘れてしまった。
そして 早速 "Radical RXC Turbo" の様な ぶっ飛んだクルマが目に入る。
Ford 3.5 リッター・V6を更にアップ・グレードして Twin-Turbo 460PS(454bhp)に。
Ford 3.5 リッター・V6を更にアップ・グレードして Twin-Turbo 460PS(454bhp)に。
0-60mph は 2.6秒、最高速は296Km/h に及ぶ。
お値段は 少々お高い £129,000 - から。 年間50台を予定する。
お値段は 少々お高い £129,000 - から。 年間50台を予定する。
特筆すべきは、このクルマは トラック・オンリーではなく、ロード・リーガルとして
英国では ナンバー登録することが出来、しかもエアコンがスタンダードだ。
英国では ナンバー登録することが出来、しかもエアコンがスタンダードだ。
Radical の Phil Abbot によれば、同社の使用する Ford の "EcoBoost Engine "
について、フォードと エンジン供給等に関し 今後もパートナーシップを強化するという。
エコ・ブーストのテクノロジーはラジカルにとっても重要で、既に 新しいエコブースト・モデルも
視野に入れているということだ。 期待しよう !!
ところで、今回 Radical は自社での出展は行わず、
このRXCはFord Component Sales(FCS)のブースに同居していた。
FCS は、従来のアフター・パーツの供給とともに、パフォーマンス・カー各社にも
エンジンを中心に パーツと情報の提供をおこない、そのライン・アップは 1リッター・3気筒から
9リッター( ! )・V8 までに及ぶという。
今回は、1リッター、1.6リッター,2リッター、3.5リッター・V6のカット・モデルを展示し、
また、オレンジ色の 2014年版・Formula Ford もディスプレイされていた。
FCS のマネージング・ディレクター / Steve Clary によれば、
同部門では ラジカルやケーターハム、ジネッタの様な 少量生産メーカーに対しても、
高品位なテクノロジーの提供と 充分な内容のパーツ供給、高いデザイン性と低コストを
維持しつつ、それらのマーケットに迅速に対応するとしている。
この様な環境が有ってこそ、英国のパフォーマンス・カー市場、モータースポーツ・ビジネスの
繁栄につながり、且つ それを底辺からも支えていく事なのだろう。
これらの事実は、今回のショーを観れば 一目瞭然のことだと 感じ入ること しきりであった。
スゴイよ、イギリスは !!
ところで、今回 Radical は自社での出展は行わず、
このRXCはFord Component Sales(FCS)のブースに同居していた。
FCS は、従来のアフター・パーツの供給とともに、パフォーマンス・カー各社にも
エンジンを中心に パーツと情報の提供をおこない、そのライン・アップは 1リッター・3気筒から
9リッター( ! )・V8 までに及ぶという。
今回は、1リッター、1.6リッター,2リッター、3.5リッター・V6のカット・モデルを展示し、
また、オレンジ色の 2014年版・Formula Ford もディスプレイされていた。
FCS のマネージング・ディレクター / Steve Clary によれば、
同部門では ラジカルやケーターハム、ジネッタの様な 少量生産メーカーに対しても、
高品位なテクノロジーの提供と 充分な内容のパーツ供給、高いデザイン性と低コストを
維持しつつ、それらのマーケットに迅速に対応するとしている。
この様な環境が有ってこそ、英国のパフォーマンス・カー市場、モータースポーツ・ビジネスの
繁栄につながり、且つ それを底辺からも支えていく事なのだろう。
これらの事実は、今回のショーを観れば 一目瞭然のことだと 感じ入ること しきりであった。
スゴイよ、イギリスは !!