2014年1月30日木曜日

Lotus, near future

  [Pic. British Green Yokohama]  Click ↓

ロータスの業績が回復している、 というか 回復しつつある。
大きな要因の一つとしては 中国での販売の好調もあるらしい。 (...... 日本は ?)

英国内での販売も 昨年 86%上昇しており、会社全体でも 4ヶ月分のバック・オーダーを
抱えるようになった。
Aslam Farikullah COO. によれば、製造現場では生産クォリティーの向上を目論み、
マーケットでは、業績不振の取引先( どこだ !?) の販売上昇を促し、
更なる販売目標のアップを目指すという。

昨年は 総計1368台を生産し、現在 週40台ペースで出来上がっているが、
これを 45~50台、年産1800~2000台規模まで拡大したい意向だ。
また 昨年には、英国政府が2011~2017年にかけて拠出する政府助成金を受け取り、
現 従業員一千人強を更に300人程度の雇用増も考え、これらの増産に対処するつもりだ。

Farikullah によれば、近い !? 将来のニューモデルについても、長期的なビジョンが
ちゃんとある と言うし、その他諸々の対策を考慮しているらしい。
さて それでは、Esplit はどうなるのか .......... !?     
今のところ 特段のコメントは無いが、まあ、もう暫らく棚上げだろう。

今年のバーミンガムも 経費節減なのか、地味な展示に終わっている。
もうちょっと 華をそえて欲しかったが、まずは 今後のロータスに期待することにしようか。
待つしかないネ !