ケーターハムの工場があるDartford で、Wentworth 小学校の同級生だった
Mic Jagger とKeith Richards は、17歳の時に ダートフォードの駅で
バッタリ 再開、そこからストーンズの歴史は始まる。 何と、Dartford だった !!
それから 2年後には、"The Rollin' Stornes" としてクラブ等で演奏を開始、
63年にデビュー・シングル "Came On" を リリースする。
やがて Rollin' を Rolling に改め、64年に初めてのアルバムである
"The Rolling Stones" を発売した。
以後の活躍は 世に知れたとおりである。
その アウトローぶりは つとに有名で、自身でも "プチ・アウトロー" を自称する
私は、彼らのことが大好きです。
ドラマーのCharlie Watts は、92年から、2枚のジャズ・アルバムを
リリースし、その卓越したセンスで 人気を得る。 [about Charlie]
2005年頃だったか、筆者は ロンドン ・ソーホーのジャズクラブ、
"Ronnie Scott's" で、彼の Tentet の演奏を聴いているが、
60歳を裕に越していたにもかかわらず、満員の聴衆を前にして、
そのパワフルなプレーには 感嘆するばかりだった。
ちなみに ロニー ・スコッツ では、今晩 28日から8月2日まで、
"Olympic Classic Jazz Series" として Nina Simone、Oscar Peterson、
Ella Fitzgerald らをフィーチャーした 特別プログラムを用意し、巨匠の往年を偲ぶ。
(Nina Simone出演のキャプションを掲載してしまいましたが、お詫びして訂正します)
ストーンズは、我々(オジさん)世代には、ビートルズとともに、
ハズす事のできない 神様のようなグループで、
きっと、死ぬまで聞き続けることになるだろう !!
Paint It Black Satisfaction She's a Rainbow Angie
19th Nervous Breakdown As Tears Go By Mother's Little Helper
Let It Bleed / Full Album
Charlie Watts at the Scott's Rapido 1991 on Swing
Charlie's Album 1、 2 and More with Keith
Nina Simone、 Porgy Mood Indigo I put a Spell on You